焼いて食べる？茹でて食べる？: 最新健康ダイエット情報

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こんにちは、
ダイエット部顧問の角　英彦です☆

毎日毎日空気が乾燥していますが、体調は壊していませんでしょうか？
またお肌がカサカサにもなりやすいですので、保湿クリームなどでしっかりとケアをしたいですね☆

今日は、そんなお肌の調子を整えるビタミンについてのお話をしたいと思います。

ビタミンは身体を動かすための直接的なガソリンになるわけではありませんが、不足すると免疫力が落ちて体調を壊しやすくなったり、肌や爪、髪の毛などに影響も及ぼします。

さらに、特にビタミンＢ群は脂肪や糖質の分解を促してくれるダイエットには欠かさない働きをしてくれる栄養素ですので大変重要となります。

しかし、ご自身ではビタミンを十分摂取していると思っていても、実はビタミンは調理中にどんどん失われていくのです。

例えば、魚や豚肉などに含まれるビタミンＢ１は、煮たり焼いたりするうちにおおよ そ１０〜４０％減少し、ビタミンＢ６やＢ１２は、調理の際に出来た煮汁を捨ててしまうことで大きな損失となります。

また、ほうれん草や小松菜に含まれるビタミンＡ（カロチン）は光や温度によって破壊されてしまいますので、ゆでるとおおよそ１０〜３５％カロチンが減少します。

このように、ビタミンが多く含まれている食材でも調理の仕方によってはどんどんそれが失われてしまいますので、必要以上に、「少し摂りすぎかな」と思うくらい摂取する事を心がけたいものですね☆

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